「超」低価格車、インドから世界へ!
グローバリゼーションの時代とは、お金がなければ不幸になる時代です。 ( 竹中千春 『世界はなぜ仲良くできないの?』 69頁 )
どれくらい安いかって、税込み2800ドル! およそ32万円です、一台の新車がですよ。
4ドア5人乗り、排気量632cc、燃費はリッター21キロだといいます。
「タタ・ナノ」という名のこの車、1月10日、インドのタタ・モーターズ(Tata Motors)が発表したものです。
インド製造業はこうして 世界のひのき舞台にあがりました。
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つづきあります ↓
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タタ・ナノでは小型化に関する新技術の開発にも成功したようで、すでに特許申請済みとのこと。
- 最先端の知識と技術
- 極端に安い人件費と地所代 そして何よりも
- インドを大国に押しあげようとする強い強い意志、熱情
このコンビネーションが今回の大ニュースをうみだしました。
インドで事業を展開する自動車各社が タタ・モーターズに追随するのは必死。
インドをはじめとする開発途上国のモータリゼーションは、これで一気に加速するでしょう。
車をもちたいという素朴な庶民の夢、数十億人の庶民の夢が、いよいよ実現していくわけです。
この影響は小さくありません。
<つづく>
【 近藤光博 記 】
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