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CIA in Tibet

この記事のタイトル、もはや 「インド情報」 ではない (笑)、、、

しかし、賢明な読者は チベット問題が いかにインドに深く結びついているかを ご理解いただけているだろう。

言い訳はこのぐらいにして、、、

いつも読んでいる Rediff NEWS に、2008年4月9日付けで

「チベットの『グレートゲーム』はCIAが行なっている?」 (Is CIA playing the 'great game' in Tibet?)

著者は 「Richard M Bennett」 氏とある

という記事が載った (こちら ⇒ ) 。

日本ではほとんど展開されることのない論点なので、やや 「アレ」 とお感じになられる方もおられようが、紹介させていただく。

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この記事で論じられているポイントとしては、、、

■ 一連の騒動の発端となった暴動は、あらかじめ計画され、かなり組織化されていたのではないか

■ 冷戦期、とくにニクソン訪中以前の段階において、CIAは 対中国工作の一環として 軍事援助も含めた支援を亡命チベット人たちに与えていた

■ ダライ・ラマをインド亡命へと追いやった、1959年の騒乱の背後にもCIAがあったはずだ

■ たしかに、公式の支援は30年前に終了されているのだが、現在でもその関係は生きている

■ 無論、一切の証拠はのこっていないだろうが、台頭する中国をけん制しようとするアメリカの意図が、今回の騒動の背後ではたらいていたとしても、驚くには値しない

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素朴で粗野な <CIA陰謀説> に、もちろん私は組するものではない。 しかしその一方、CIAの策動が世界中に張りめぐらされていることは 決して忘れてはならない、とも考える。

はたして 今回のこの問題はどうなのか…

チベット人の魂の叫び声が どこに届くか、、、 最後に得をするのは誰か、、、 そこまで、私たちは見据えておかねばならない。

中国とインドという 新しい時代の新しい世界を支える二つの軸を巻き込んだ問題である。 私たち日本語話者もまた、グローバルな戦略眼が もとめられる。

  • そうしなければ、チベット問題はさらに混迷を深めるだろうから…
  • 私たちの生活を動かす世界構造を見のがすことで、私たちの生活が不利益をこうむらないようにしなければならないのだから…

【メモ】

インド関連のニュースの入手については、 こちら ご参照ください

【近藤光博】

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